韓国ドラマ 赤と黒・・・・・なんという結末なんじゃ…(T_T)

今、見終わりましたが・・・本当になんちゅうこちゃ

あのおおもとの悪人はシン夫人だったのです（これはわかっていたのですが）

ここまで話はこじらせ、たくさんの人を傷つけてゴヌクを

復讐へと導かせた挙句に本当のテソンだったなんて・・・・

愛人の子をそばにおいておくのが嫌というだけで本物のテソン（ゴヌク）を捨て

次につれてこられたテソンもとても可哀相でした・・(T_T)

愛されることもなく生きてきたのですから・・・

しかしなぜかこの2人のテソンは意外とというか・・良い人なんです。

したてあげられたテソン（キム・ジュウクssi)はへシンから出ていきどうなったのでしょう？？

そしてもう一人のテソン（ゴヌク）あまりにもむごすぎる・・・

自分の本当の家族とは知らずに傷つけてしまったのですから

ゴヌクは後悔の念から自殺しようとしますが

ジェインに助けられ、これから本当に幸せになろうとしていたのに

やっぱシン夫人の娘　モネがやってくれました

このモネは一番母親に似ていると言ってたから

カッとなったらすぐ消す方向に進んでしまう

それでもゴヌクは妹が犯罪を犯したとわかってはいけないので

撃たれたからだで遠くに行き・・身元不明の死体で見つかるのでした・・・

くそーーーーーあのモネの奴め

でもモネはいつかその事実を知り、一生苦しむことでしょう・・・それが懺悔の道なのです。

このドラマはとても辛かったけど見て良かったです。

復讐する心からは何も生まれないという事を教えらました。

人は怒りをもったとしても許して生きていかなければならないのでしょうね・・・

これが一番難しい気がします。人生の課題なのでしょうか？

なにしろ・・・ジェインと幸せにならなかったことが残念でなりませんね・・



どちらのテソンも良い人でした・・・・・

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